4月に絶対やるべき基礎固め|技術士二次試験で合否が分かれる3つの準備
4月は「基礎固めの黄金期間」です
技術士二次試験の勉強は、 4月の過ごし方で合否が大きく分かれます。
理由はシンプルで、 4月に基礎が固まっている人だけが、5〜6月に“書ける人”に変わるからです。
逆に、4月をなんとなく過ごしてしまうと、 7月に「書けない」「時間が足りない」という典型的な失敗パターンに陥ります。
①過去問を“読むだけ”でいいから毎日触れる
4月はまだ書けなくてOK。 むしろ、書こうとすると挫折します。
やるべきことはただひとつ。
「過去問を読む → どんな構造で書かれているかを掴む」
これだけで、5月以降の伸びがまったく違います。
ポイントは:
- 問題文の“要求”を読む
- 合格答案の“型”を真似る
- 書けない自分を責めない
4月は “書く準備をする月” と割り切るのが正解です。
②自分の専門分野の“語彙”を整理する
技術士の論文は、 語彙力 × 構造力 で決まります。
4月にやるべきは、 自分の専門分野の語彙を「見える化」すること。
例:
- 課題
- 原因
- 技術的背景
- リスク
- 対策
- 効果
- 管理(5管理)
これらを 自分の言葉で説明できるか? ここが4月の勝負どころ。
語彙が整理されると、 文章が一気に書きやすくなります。
③申込書の“方向性”を決める
4月は申込書の準備が本格化する時期。
ここで方向性がブレると、 論文もブレます。
やるべきは:
- 経験業務の棚卸し
- どの業務を軸にするか決める
- 「技術的課題」を明確にする
申込書は 論文の設計図 です。 4月にここを固めておくと、 後の作業が驚くほど楽になります。
まとめ:4月は“書く前の準備”がすべて
4月にやるべきことは、 派手な勉強ではありません。
- 過去問を読む
- 語彙を整理する
- 申込書の方向性を決める
この3つをやるだけで、 5月以降の伸びがまったく違います。
4月は、合格の土台をつくる月。 ここを丁寧にやった人だけが、最後に伸びます。

